言葉辞典出張版版

ネットに散らばっている言葉を集めている。それだけだ。

2017-01-01から1年間の記事一覧

先祖供養は美風である。信仰心は無宗教も含めて、信仰である。 老母は住職の生計の懸念をしているけど、たぶん大きなお世話だと思うけどなあ。 美風や信仰がなければ、季節も風景も意味がない

寝る時に、仏壇の観音開きの扉が開いたままだった。はて、これは開けたままがよいのか、仏様も就寝するのかで、しばし逡巡する。扉は閉めた。

香がリビングまで流れた。古都のやすらぎを感じた。

立原正秋氏の書いた小説には、いつだって、哀しさが漂っていた。 それは、血の問題だったり、破滅への道行きだったり、情念の美学であったりした。

曰く、李朝の末裔であったり、日韓混血など、虚言を重ね、その役を演じきって、逝った。

昨日は終日、BS2のお世話になりました。 13時から、クレイジーの”大冒険”を観て、19時45分から”歌伝説ザ・ピーナッツの世界”、そのまま続いて21時から”映画女優”という流れだ。全部再見だが、みんな楽しめた。 反生産的だが、お盆ですからね。 マンションだ…

健診でカリウムが基準値オーバーしたので、朝食のバナナを2日に1度にする。 このところ、桃が多い。 久世光彦の男と女のもの狂おしい、滅びの美学の短編集『桃』を思い出す。死のある風景だった。 花火のことを書くと、どうもウェットになっていけない。 …

考えすぎて頭が割れそう

新聞は最初から最後まで目を通し、家族とさまざまなことを語り合うという

冬は気象庁ホームページで各地の積雪量の変動をチェックするのを趣味とする異次元の理系男子

祈ってください。お願いします。

確認してぇんだよ。家族を捨てて借金背負ってわざわざ海外で始めた、親父の寿司屋をさ…

私は男ですので、若い女性が使っていたことを祈るばかりです。

ピザポテトを密造することにした。

全てを見通し始めてからもう10年になる。

いろはの徳は無量なり。使うときは気をつけて

腸の奥がお尻側なのか胃側なのかが気になるが、この街で細かいことは気にしてもしょうがない。

君に会えた 君に会えた この出会いを どうしよう めぐり合うと 信じていた ふたつの星のように

過ぎ去った春、待ちこがれる春。

おいおいおいおい!! これはふたなり業界が揺れたぞ、今!!!

そんなことってあるかよ

「Hなイラストさえ見れればそれでいい。男子にはHなイラスト以外に必要なものなど何もない」

頑張って、いつの日か私の腹を満たしてくれたまえ。 もしくは赤ちゃんを、我が子を生んでくれたまえ。 頼んだ。

そして、とうとう昨晩出航いたしました。 私に紙テープを投げることなく。

運動会撮りつづけてた名物おじさんの努力が我が家の洗面所にちょうど届いた話だった。

瞬足ってなんだろうってみんな迷わなかったんですか?

瞬足ってなんだろうってみんな迷わなかったんですか?

それは、回転する独楽が極まって澄むような静謐、生(いのち)の極み、いわば「死に似た静謐」ととなり合わせに感じたかもしれない。

彼女は幼い頃から海に憧れていた。そして、いつの頃からか彼女の死んだ兄が言っていた 「海なんて、どこまで行ったってありはしないのだ。たとい海へ行ったところでないかもしれぬ」 という言葉の意味がわかるようにもなってきたが、海を見ることは変らずに…

海への怖れは憧れの変形ではあるまいか