言葉辞典出張版版

ネットに散らばっている言葉を集めている。それだけだ。

2015-04-01から1ヶ月間の記事一覧

「失われた時を求めて」 ああ、あの時そうすればよかったなぁと自分の過去を回顧するいいタイミングとなりました。

アルベルチーヌのために、もう一つだけ星を添えることにします。

感性を失ってしまった後でも、思い出しながら書きつづけることで、失われた時を得ることができたのだろうか。

マドレーヌの匂いで、走馬灯のように過去を思い出し、振り返る。

感性を失ってどうして作家になれるというのか?

マドレーヌ食ったら昔の記憶がフラッシュバック、そこから思い出が延々と、もう二転三転、未来に行ったり過去に戻ったり、 人間関係もグチャグチャで登場人物がお互いに複雑な感情を絡み合わせ・・・という、 通読するにはしたものの猛烈な疲労感だけが残り脳内…

最後に主人公が「私もまた時に逆らうことなく老いていたのだ!」と泣いたように、今の私には原作に挑戦する時間も気力もないことを悟らされた。

ふつうの意味で事件が次々に起こるわけではない『失われた時』を楽しみ味わい、かつ読み通すためには、作者の語りや描写に身を任せるのがいちばんだ。

重層する世界の奥へいざなう

ひとかけらのマドレーヌを口にしたとたん全身につたわる歓びの戦慄―記憶の水中花が開き浮かびあがる、サンザシの香り、鐘の音、コンブレーでの幼い日々。

自然淘汰を待ちわびながら、同じ地球に存在できた喜びをわかちあおうよ感じとろうよ。

俺の中の耐え難い苦しみを終わりにさせよう。

この世を心底憎んでいるから、わたしたちはやるのだ。

わたしが愛しているから、彼らは死んだのだ。

俺は自然の失敗作だ。狂ったけだものなんだ。

いつから私はひとりでいる時、こんなに眠るようになったのだろう—。植物状態の妻を持つ恋人との恋愛を続ける中で、最愛の親友しおりが死んだ。 眠りはどんどん深く長くなり、うめられない淋しさが身にせまる。ぬけられない息苦しさを「夜」に投影し、生きて…

無事生まれてくるかどうかはわからないままに。

チューンナップされ始めて

僕は成功するまでやめないので、結果的には成功するに決まってると思っています。

女性の白い手に対する性的なフェティシズムから逗子駅の待合室で見知らぬ女性の手を握り、警察に逮捕されたこともある

機が熟すまで待つな。大概手遅れだ。(小池一夫)

「知れば知るほどディープよ。逃げたくなるけど、逃げられなくなる」

東京は、たどり着くのは東側よ。東京のね、歴史は東側にあるのよ

家も人も廃れたり入れ替わっちゃったりで、同じように見えても変わっていくんだよね

麺は市販品を買ってきても全然いいと思いますが、僕たちは製麺がしたいのです。

9キロオーバーの豚・鶏ガラに対する野菜の量は、工業高校における女子生徒くらいの割合だが、やはりこれが入らないと家系らしいあの味にはならないそうだ。

海からバイナリの彼方へ、シチュエーションのおもむくまま投稿しよう。

防水のきいたスマホで深海ダイビング、 熱帯魚や沈んだ宝箱、 海の守り神などの写真を撮りながら、 フォローしているダイビングブログにその場で「ゲスト投稿」できます。

「そんなに見たかったら自分で書けば良いんだよ!未成年だろうが創作は自由だ!」 という熱いメッセージが刻まれてた

うん、素晴らしい。。