2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧
理想郷を夢見るのは、この世が地獄だからか。だがきっと、なんの苦しみもない天国は退屈なだけ。 地獄にいるからこそまばゆい理想郷を思い描ける――理想郷と地獄をめぐるイマジネーションを周遊しよう。
朝決まった時間にちゃんと起きて、ジェットウォッシャーして、訓練いって、 帰って飯食って…ジェットウォッシャーして…
昔の戦争はきれいだった。 虐殺とかなかった。男の誉れだった。 なぜって戦争にきれいな言葉をかけ続けるときれいになるから。 戦争はなんでも知っている。俺は詳しいんだ。
昔はよかった。 戦争は泥沼化しなかった。 いじめもなかった。原っぱが戦場だった。 みないい奴ばかりだった。いい奴はみな戦争で死んでいった。
時間は過ぎていく。時にゆっくりと、時に一瞬の閃光のように。 いずれにしても、時間は容赦なく私を終わりの時に向けて導いていく。 いかなる猶予も与えることなく過ぎていく時間を、私はひたすら信じられないという思いで見つめつづける。 私は叫びたい。「…
人間でも金魚でも果物でも、円いところが一等美しいのだという。 そして、人間でいちばん美しいのは、お尻だと一気呵成にヒートアップする。
人間では一等お尻というものが美しいんだよ、お尻に夕映えがあたってそれがだんだんに消えてゆく景色なんて、 とても世界中をさがして見ても、そんな温和しい不滅の景色はないな、人はそのために人も殺すし自殺もするんだが、 全くお尻のうえには、いつだっ…
手を広げる時この形になるのも謎。 あと俺の生命線がないのも謎
死んだらそれでおしまい。死が繰り返されないことは分かった。それでは次は?次に意味を持つのは、異常な性行為である。異常な性行為に対する欲望は、本来誰が持ち合わせていてもおかしくないものなのである。 異常な性的偏向を持つ人間は、異常ではない。 …
百億の昼と千億の夜 愛はさだめ、さだめは死 殺意は砂糖の右側に
技術はすげえと思うんだけど何故か興奮出来ない サランラップを見てる気分になる
正直、あまり抜けない エロさが健全すぎて逆にエロくない