2013-02-18 ■ 時間は過ぎていく。時にゆっくりと、時に一瞬の閃光のように。 いずれにしても、時間は容赦なく私を終わりの時に向けて導いていく。 いかなる猶予も与えることなく過ぎていく時間を、私はひたすら信じられないという思いで見つめつづける。 私は叫びたい。「誰も何もしてくれないの? 私を救ってくれるようなことは何も起こらないの? こんなふうに私を破滅させるなんて、そんなことはありえない。 絶対に、すべては間違いだったというメッセージが届くはずだ。誰かが何かをやってくれるはずだ」