2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧
一夜明けると前日のことはぜんぶ夢で、すっかり元通りの部屋になっているなんて奇跡を期待した。 だが、もちろんそんなことはなく、目が覚めたら砂と向き合う現実が待っていた。
世界の終わりを大好きな女の子と眺めている感じ。 廃墟でじゃれあってるような、血の海でキスをするような、とにかくそんな感じ。満員電車ではこれを聴きます。目を瞑ると。とても暗くて残酷な世界。あまりの凄惨さに少し居た堪れなくなるほどの光景。オワル…
野蛮で危険というのは間違っていない
電柱に脳みそ10回ほどぶつけて眼潰ししてから薄目で眺めれば、 なんとかジブリの世界っぽく見えない事もない