2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧
電気で動くもの、および、電気の力によって築かれた電子的な空間は、すべて、虚像です。 なぜそれほど虚像に必死になるのですか? 砂上の楼閣をつくるのが、それほど楽しいのですか?
平和だなぁ…… 平和ってステキだよホントに……! オレ絶対守ってみせるよ、この平和! だからもう…… 早く乱れろよ平和……!
自分の考えたとおりに生きなければならない。 そうでないと、自分が生きたとおりに考えてしまう。
同じようなことを 相も変わらず くりかえしている それだけのことであろうかそうではないのだ 昨日できたことが 今日はもうできぬ その悲しみに 誰が気がつくだろう
そのためには何をやってもいい。
しばしば「10年前の今日」などのように言われることがあるが、 10年前は10年前であるし、今日は今日でしかなく、両者には何の関係もないので注意が必要である。
まあ、僕が生きられるのはだいたいあと30年、お前はあと70年。 今、どっちかが死ななきゃならないとしたら、お前が生き残るべきだろうな。
根本に男の首が埋まっている。と坂口安吾が言いましたが テリー・サザーンも同じ様な事を言ってますね
戦うフォルムの中の赤い鷲は、戦いに勝利しつつ一旦滅びて、 最終的には不死鳥のように再生していく存在であった。 だから、完全に世界に絶望したとはいえない。 それを経た先には純粋無垢な物が開けるはずであると信じて描いたのではないだろうか。
無限に続くかのような遥かな遠くの景色を見つめる馬の後姿。 見渡す風景は、緑、赤、そして広がる黄色。明るく鮮やかな色に彩られている。 まるで違う次元に迷い込んだような不思議な感覚にとらわれる。
空を自由に羽ばたく小鳥がモノトーンの暗い闇の中、地面に投げ出されている。 描かれたのは命の終焉。 何をやってもうまくいかない自らの境遇が、反映されているかのようであった。