2016-12-18 ■ 人は忘れる生きもの。どんな大事なものも、いずれかたちを崩しながら過去へと流れ去っていきます。 それが前へ進む力になることもあるけれど、言葉にならないものでも心に残った気持ちや思い出は、大切にしてずっとそばに置いておきたい。 だから作品にして、なるべくそばに置いておく。作品は、私を作ったモノたちそのものなのです。