言葉辞典出張版版

ネットに散らばっている言葉を集めている。それだけだ。

「第一に死が」
第一に、そこに死があり、死と戦わなければならなかった。そこには死と自分だけしかなかった。
そこから個人的な真実、祈りが生まれ、それが詩となって表された。
だからそれはリアルな、最もリアルなものである。
自分の命のために、愛を求め、生の真実を探るためにもがいていた。
これは絶対に間違いではなかったし、今もこれが十分あてはまると確信している。