2013-01-19 ■ 「第一に死が」 第一に、そこに死があり、死と戦わなければならなかった。そこには死と自分だけしかなかった。 そこから個人的な真実、祈りが生まれ、それが詩となって表された。 だからそれはリアルな、最もリアルなものである。 自分の命のために、愛を求め、生の真実を探るためにもがいていた。 これは絶対に間違いではなかったし、今もこれが十分あてはまると確信している。