言葉辞典出張版版

ネットに散らばっている言葉を集めている。それだけだ。

運は乗り物。だから乗ってけ。

すごく美しい。君に見せなくては

何でもいいから夢中になるのが、どうも、人間の生き方の中で一番いいようだ

思い出した時にだけ過去は存在する

皆様の目がこっちを見てくださっている今のうちに、少しでも記憶に残りたいのです。

時代は人を残していくし、人は泡になって消えていく。

実際におこらなかった事も、記憶の内だ

たとえガラス瓶に浮かぶ脳髄が私の全てだったとしても きっと巨大な電算機の記憶回路が私の全てだったとしても

ぼくがこれほど、あなたに執着しているのは、たぶんあなたを、自分で勝手につくりあげているからだ。

死人に安堵を与え、感謝を伝え、死を理解する。 それ以上死体を愛でる行為は狂気を呼び、死を招く。 死体をずっと身近にしまっていたり、自分も死にたいと思ったり、誰かを殺したい等。

私の愛していたものは、 私の中にしかなかった

矢沢です。昔々あるところに、お爺さんとお婆さんがワオワオしてたんだけどさ。お爺さんが山へ柴刈りに、お婆さんが川で洗濯してたら、ビッグな桃が流れてきたわけ。ドンブラコ、ドンブラコって。ノッてくれ、ノッてくれって。婆さんつい拾っちゃったのよ。…

優勝でもしないかぎり、いつかどこかで負けるもの。

死んで花実が咲くならば、お寺の坊さん花だらけ。

死者は星になる だから、きみが死んだときほど、 夜空は美しいのだろうし、 ぼくは、それを少しだけ、 期待している。 きみが好きです。 死ぬこともあるのだという、 その事実がとても好きです。 いつかただの白い骨に。 いつかただの白い灰に。白い星に。 …

僕は、君と、何度出逢うのだろう。

 いいよ 君が死ねば僕だって死ぬよ

いいよ、いいよ。君が死ねば、僕だって死ぬよ。

なんにせよ世界はゆっくりと終局に向かい、私の生はその途上にほんの少しだけ瞬いた光のようなものなのだろう。

生きていればいつかまたGWがみんなの元にやってくる

嗚呼、群れ続けて、何かイイコトはあったかい。

しかし、きれいだが虚しくかわいそうな話だなぁ。

おそらくいつの日か、私は自分の記憶に チャンネルを合わせる方法を見つけるだろう。 目が覚めたら、すべてを思い出すだろう。

ねぇ、こうやってお互いくすぐってるとさぁ…馬鹿、みたいじゃない?

過去なんかどうでもいいじゃないですか。

君がいなくてもきっと私は生きていくし生きていっちゃうんだろうし、それでもやっぱりいてくれたらなぁと思うんです。

「花の美しさは形にありますが、人の美しさは覚悟と心映えではないでしょうか」

君が苦しい時に真っ先に連絡をする相手が僕でありますように。

人生とは、いまこの瞬間をくるくるとダンスするように生きる、連続する刹那なのです。そしてふと周りを見渡したときに「こんなところまで来ていたのか」と気づかされる。

最近、死とは、自分が自分を思い出せなくなることじゃないかと、思う。

同じ日が続いてある日を境に次の日が来なくなるっていうのが普通でしょう