2010-01-01から1年間の記事一覧
だから、おじさんサンタさんになろうと思って。 おじさんの大好きな小学4年生のためにサンタになろうと思って。
不気味な出来事が隠されているから不気味なのではなく、見慣れていると感じること自体が不気味なのである。 だからこそ、発生している出来事の「真実」を想像するのも易しい。馴染みの出来事なのだ。
みくるちゃんも自分はこの時代の人間じゃないから いつまでもいられないとか言ってたもんな
この時代に生まれていないのになぜか懐かしく感じる 遺伝子の中に記憶が残っているんだろうか
寺山修司の世界だわ。 キショイけど見たくなるの。 で、見た後、後悔するの。命なんぞくれてやるわ!
種まきどきに学び、収穫どきに教え、冬に楽しめ。 死者の骨の上に車を引き、犁を下ろせ。 過剰の道は、知恵の宮殿に通ずる。 慎重は、無能に言い寄られる年老いた金持ちの醜い処女である。 望みながら行動を起こさない者は、悪疫を生む。 切られた虫は、犁を…
おもしれえ。上等だ。正座してみてやる。
ロリコンの語源とされるウラジミールの「ロリータ」だけど 興味本位の軽い気持ちで手に取ったら、ものすごく悲しいお話だった
世界は自分を固定しようとする。 他人はいつも過去の影に自分を貼りつけようとする。 それを振り払って飛び去るには血が流れると思っていた。 ぴりぴりと剥がれた皮膚から血が滲んで風が染みると思っていた。 その痛みが幻痛であることに気がついたのはごく…
愛は夏にすべてを燃やし尽くす可能性を持った炎だけれど、 親切はこごえる寒さで身を寄せ合って点す今にも消えそうなはかない灯し火のことだ。