言葉辞典出張版版

ネットに散らばっている言葉を集めている。それだけだ。

2014-03-01から1ヶ月間の記事一覧

箱入り娘。箱に入った娘のこと。親が可愛いさのあまり箱に入れたのか、箱が可愛いかったので娘が入ってしまったのかわからない。 箱はいつか開けるために封じられるもので、内部空間は常に未来で満たされている。時間を漂流した箱を開けてみると、娘の姿はな…

モンシロチョウとアゲハ蝶の間には恋が生まれるのか気になる

孤独感は大したことない、むしろ好ましくすらあるが 疎外感だけは我慢ならない

3枚重ねは光の速さでなくなるって事を学んだ

おにぎりはもともと戦の食べ物。夜戦に備えて注文しました

「ミカン臭くて死にそうです。」

私は棋士ですが、このたびは騎士にもなりました。 ヴァチカンに事件でも起きれば白馬にまたがってはせ参じなければいけません

NHK杯の紹介文「ちょっと行動がアレですが、いえかなりアレですが、なんとまぁ元名人です」

雨宿りをする猫4匹に「ハロー」と手を上げて挨拶。「君達も、将棋に興味があるのかい?」

対局中の賛美歌ハミング。対局中に対局室のある4階から5階にあがり、賛美歌を歌いながら神に祈りを捧げる

「だから、何だっつんだよ? 何が言いたいわけ?」と苦笑していると、はるか向こうに見えるペンキで描かれた空の色が、 怪しい紫色に煌いている――その、無声映画のような不気味な美しさは、狙って出せるものではない。

悠久の時間など幻想なのだ。

君だけの黒人を育てて箱根駅伝を走らせよう!

夢が高貴なのじゃない。人生が安すぎるのだ。

友人らと手製の爆弾を街中に投げて回ったのだという。

妹よ、ムニエルは天使の名前じゃない

風邪をひくと怖い幻覚を見る 幼い頃は仏像と仏像が喧嘩してたり 自分の家と家具が数倍の大きさになったりした 中学生ぐらいの頃は幻覚って自覚があるのに家具とかが全部死体で出来てるように見えてうんざりしてた もう寝たいから病院に連れてって麻酔注射し…

俺すごく大事にしてたミクロマンをそこの忘れてきて 取りにいかなきゃって親に言ってたの覚えてる

出来ることなら頭の中はそのままに、もう一度18歳に戻りたい。 やっと野球というスポーツが分かりはじめた

危険な場面に遭遇した瞬間時が止まる。その1秒後時が2倍で動く。

ゴキブリに慣れてくる。ものの日本に帰るとだめになる。

Ya! 10万年後も回ってきたマイクに、50年後に、今掴むよ。 自分にはもう無理だと思ってる人々にMCしたい。 今でもあの曲が好きであることは、恥ずべきことではない。

もし隣のテーブルでナポリやシチリアのその筋のお客さんがピザを食べていたら、私は今頃三途の川を渡っていたかもしれません。

ラジオ局の担当者の身の安全が気になります

日本国内でとある細菌が「ブラジルに行きたい!」と強く願っても、ジェット機でもコンコルドでもあらん限りの高速な選択肢で航行しても、 着く頃にはもうその細菌は何度も世代交代しちゃってて、最初のそいつはとっくに死んでる。 この宇宙で太陽系以外に馳…

さよならって言葉が、「左様ならば 仕方ない」っていう言葉から来ていると聞いた時の滾りっぷりが凄まじくて。 さよならってつまり別れを惜しむ別れの言葉なんですよねこれ。できることならいつか会いたいと願っている、未練の混じった別れの言葉。たまらない

そうだ。生きていれば、全部見られるんだ。絶対に希望を捨ててはいかん。

息子は母を何度も見舞っていたが、自分の運命を見た気がしたのだろう。 自分のこの先の人生に絶望したと思われる。

「男性同士の結婚は、男女の結婚とは違うんです。つまり、僕らは常にどちらが主導権を握るかで争っているんですよ。 いつも花火が上がっているみたいにね。ドーン、ドーン、ドーンって」と冗談めかしながらも、男性パートナーと婚姻生活を続けることの難しさ…

ミツオシエはハチミツが大好物で、ハチミツのありかは簡単に探し出せるけど、ハチが怖くて手が出せない。 ラーテルはハチなんか怖くないけどなかなかハチミツのありかが探し出せない。そんな両者ががっちり手を組んだ。