言葉辞典出張版版

ネットに散らばっている言葉を集めている。それだけだ。

2011-03-01から1ヶ月間の記事一覧

すべては使い果たされたのか?よろしい。それなら、これから生きはじめよう。

人間の死は、生まれた時から決まっていると思っている奴もいるが、違う。 それは俺が決めるんだ。俺が今日死ぬと言えば、そいつは今日死ぬ。 明日だと言えば、明日死ぬ。 間違いなくそうなる

狐の首に付けられた鈴や、地中に埋められた鴉にどのような意味が隠されているのか……。

指や唇とかは嘘を見抜くのが下手 羨ましいくらいに信じる

新しい人間を作り出すという行為は、誰かを殺すのと同じぐらいに取り返しのつかない行為

今そこで流れている、その瞬間が全てだから。

ペットボトルのキャップの熱心なコレクターでもある。

死んでたのかと思ったら強姦してたのか

慈しみと平静とあわれみと解脱と喜びとを 時に応じて修め、 一切世間に背くことなく、 犀の角のようにただ独り歩め。

音声に驚かない獅子のように、 網にとらえられない風のように、 水に汚されない蓮のように、 犀の角のようにただ独り歩め。

以前に経験した楽しみと苦しみとを擲(なげう)ち、 また快(こころよ)さと憂(うれ)いとを擲って、 清らかな平静と安(やす)らいとを得て、 犀の角のようにただ独り歩め。

水の中の魚が網(あみ)を破るように、 また火がすでに焼いたところに戻ってこないように、 諸々の結び目を破り去って、 犀の角のようにただ独り歩め。

学識ゆたかで真理をわきまえ、 高邁・明敏な友と交われ。 いろいろとためになることがらを知り、 疑惑を除き去って、 犀の角のようにただ独り歩め。

義ならざるものを見て邪曲にとらわれている 悪い朋友を避けよ。 貪りに耽って怠惰な人に、みずから親しむな。 犀の角のようにただ独り歩め。

金の細工人がみごとに仕上げた 二つの輝く黄金(おうごん)の腕輪(うでわ)を、 一つの腕にはめれば、ぶつかり合う。それを見て、 犀の角のようにただ独り歩め。

四方のどこにでもおもむき、 害心あることなく、 何でも得たもので満足し、 諸々の苦難に堪えて、 恐怖することなく、 犀の角のようにただ独り歩め。

一切の生き物に対して暴力を加えることなく、 一切の生き物のいずれをも悩ますことなく、 また子女を欲するなかれ。 いわんや朋友(ほうゆう)をや。 犀の角のようにただ独り歩め。

「これはウンコではなくトマト」と主張

エロとは違うベクトルなのか?

だが、四十代も越えるころから、大半の人にはおよそ青年期の美を見失うし、それゆえの死からは遠ざかる。 そして重苦しい鈍い絶望がやってくる。酒のうんちくを語り外車を乗り回し商売女とちゃらちゃらやってみせても、 そこに絶望は静かに沈んでいる。 つま…

動機はできるだけ不純なほうが、持続する。 不純な動機は、やがて純粋な動機に変わる。

就職に成功したと思ったものの、それはロケット事故で気絶していた時に見ていた夢でしかなく、 残りわずかの宇宙服の酸素の残量を横目に、火星の砂漠の上でひとりに不安になったところで物語は終わる。

資本主義は腐敗しきっている。だが、なんていい匂いを発しているのだろう。

俺 シルバーマシーンに乗ってきたばかりだが まだ物足りないんだ 空の向こう側まで行く気があれば 乗ってみるかい? シルバーマシーンがあるんだ シルバーマシーンがあるんだ…… 時間の横道を抜けて飛ぶ それは君の星座へ続く送電線 穢れない夢の向こうまで飛…

きれいだろ、75億年前の光なんだぜ

昔は美少年だったと本人は言っているが、誰も信じてくれない。

よく知ってるな。ビンゴだぜ

あぶねーユニセフに1億円寄付するところだった

「リトル・ミス・1565」 彼女はどこから来たんだろう

それは土俵で生死をかける力士達のアイロニカルの自己表現